〔web読書〕堀江貴文のQ&A vol.561
そろそろ堀江さんのことが好きってバレそうだね。
ホリエモンチャンネルへ
『好きなことだけで生きていく。』で紹介されていたホリエモンチャンネルへ行ってきた。Youtube上にあるチャンネルだ。
www.youtube.com
僕は、堀江さんが様々なお悩みに答えるシリーズに興味があるので、それを重点的に攻めたいと思っている。またこのシリーズは、2015年までのを文字でまとめたページがある(ホリエモンドットコム)。
horiemon.com
Webの読書的活用法で
動画より文字の方が頭に入るタイプだから、文字版の更新が止まってしまっているのがすごく残念(動画で喋っていることがそのまま書籍に引用されてることあるから、その兼ね合いなのかな)。Youtubeの方は現在も更新されている。
というわけで、文字で上がってるやつから思考を収穫していくことにした。
人の心を読みたいの?
それは無理。
こちらの記事から思考を収穫しました↓
horiemon.com
堀江さんは、相手の心を無理に読もうとしない派。
相手が心を開きやすいような雰囲気にすることを大切にしている。たしかに、相手が心を開いてくれれば、心を読もうとする必要がなくなってくるよね。
自分が相手に対してきちんと自己開示をすれば、相手はこちらに心を開きやすくなる。まずは相手に安心してもらうことから始める。
そうやって自分を見せて、それが相手方の好みじゃ無かった場合、それはしょうがない。自分は悪くなくて、相手の問題だ。
正直な自己開示は、相手に誤解を与えるのを防ぐ効果もある。最初に嫌なことは嫌と伝え、そういうキャラなんだと認識してもらえれば、こちらも楽でいられる。
じゃあ今の僕にできることは?
相手から見える自分を少し意識すること。今まで相手の出方を探っていたけど、やり方を変えてみよう。自分から心を開くことで、コミュニケーションが楽になる可能性がある。試してみたい。
考えてみたら、心を読むってことは相手の心を推測するってことだから、不確かなコミュニケーションになっちゃうよね。
僕は人見知りだけど、こうやって人とコミュニケーションをとってみたいと思えることは、進歩だと思う。知識は人を強くするのかな。
自己開示については『嫌われる勇気』がわかりやすいとのこと。というか、アドラーと堀江さんの思想には共通点が多い。
- 作者: 岸見一郎,古賀史健
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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おしまい。